香港地下鉄MTRの乗り方、旅行の行動範囲が広くなる
香港の地下鉄MTRは各路線 本数も多く5分程度で次の列車がやってきます
車両の中でも現在どこを走っているのか
わかりやすく路線図で位置を示してくれます
乗換案内もわかりやすく示してあります
東京の地下鉄に乗れる人であれば容易に乗りこなすことができるはずです
地下鉄MTRのロゴ
この赤に白線の模様が地下鉄MTRのマークです
このマークをみつけられれば地下鉄の駅に到着します
チケットの購入
地下に降りたら『車票Tickets』と書いてある看板をさがしましょう
そこがチケット売り場になります
チケット売り場にはチケット販売機があります
チケット販売機は路線図あり
タッチパネル式になっています
目的地の駅をタッチし
成人か特恵(こどもとシニア)を選びます
元々成人がセットされているのでこどもやシニアの方でなければ
選ぶ必要はありません
あと購入人数も1〜4人まで選べます
確認しましたら、金額が提示されていますので
お金を投入します
コインと札の投入口もわかりすくなっています
ただし、1000HKD(香港ドル)などの高額紙幣は使えない
販売機もあるので20HKD以下の紙幣を準備しておくのがよいと思います
お金を投入しましたら下の出口からおつりとチケットが出てきます
オクトパスカード
オクトパスカードというものがあり
PASMOと同じだと思ってよいと思います
コンビニ等でも使用することができ便利です
購入方法は客務中心(Customer Service Center)で購入できます
改札口
入り方は×でなく↙の方から入ってチケットを黄色部分にタッチしてください
改札口によろ若干違うかもしれませんが
わかりやすいので迷いません
改札から出る場合は
チケットを投入するところがありますので
そこへ投入しておわりです
車両内
広くで綺麗な車両ばかりで
ほどんどが同型の車両です
車両の真ん中に手すりがあり、車両内を移動するのに
席に座っている人の足と干渉しそうになるのが欠点です
座席は金属でできている為
日本の座席とは違いベンチに座っている感はありますが
大した問題ではありません
優先席もわかりやすくなっています
優先席に堂々と座っている若者はいません
ただ日本と違って社内でのおしゃべりや電話は多いです
ここは日本だけが特別と思うしかないですね
乗り越し精算等
通常と異なる事態が発生した場合は
各駅に『客務中心(Customer Service Center)』がありますので
そこへ行ってください
チケットを提示すれば不足金額を提示されたり
改札のゲートがあかなかった場合等
親切に対応していただけます
他線との乗換
各路線色で示してあり
わかりやすく案内されていますので迷うことはありません
路線図
失敗談
まとめ
金額も高くないので
ぜひ地下鉄を使って旅行の行動範囲を広めてください